ユージン・ジェンドリンのウィーンへの巡礼の旅
2018年7月13日ウィーンにて
A Pilgrimage to Eugene Gendlin’s Vienna として執筆。原文はThe International Focusing Institute のニュースレターに掲載された。
A Pilgrimage to Eugene Gendlin’s Vienna. Originally in English, published in the newsletter of the International Focusing Institute (2018).
Essays
「傾聴・心理臨床学アップデートとフォーカシング」(ナカニシヤ出版)の中国語版のために執筆した「まえがぎ」です。中国では中文に訳されていますので、これを日本語で読めるのはここだけです!
Akira Ikemi, Ph.D. 池見 陽
This page introduces my essays. For some unknown reason, I tend to write my essays in Japanese. Although most of these essays are originally Japanese, I have made a few English translations and some have been translated into Chinese. Click on the photos and enjoy the essays!
このページでは、私が執筆したエッセーをお届けします。
不思議なことですが、エッセーは英語では書く気になれず、日本語で書く傾向があります。このページのエッセーは1篇を省いて日本語で執筆されています。私自身が英訳したものもありますし、中国語に訳されたものもあります。写真にクリックするとエッセーに飛びます。お楽しみください。
「左右脳のバランス:Jill Bolte Taylor さんの脳卒中体験に僕の体験を重ねて」
自らが脳卒中を患った脳科学者のジル。僕の瞑想やフォーカシング体験とジルの脳卒中体験、そして回復過程の体験には、共通するものがあるように思えた。どうしてだか…それはわからない。
村上春樹の小説にみるフォーカシングの心理学 改訂版
改訂前の本稿は日本フォーカシング協会発行ニュースレター「The Focuser’s Focus」第16巻第3号(2013年11月)に掲載されました。
アーユルヴェーダを通りし縁の道
改訂版
本稿は「アーユルヴェーダを通りし縁の道」として人間性心理学研究第32巻第2号199-205 に掲載されものに編集を加えた改訂版です。
憧憬に満ちた問いへの答え
〜観察と集中を巡る僕の在外研究(改訂版)〜
(執筆2013年8月8日 改訂 2023年5月2日)
私自身について。今になって、幼いころから大学生時代を省みて、私がフォーカシングに出会う一本のまっすぐな道があったように思える。当時は、そして今も、迷路に迷い込んでいるよう感じることはあるが、いつかまた、生を振り返って観たときには、その時点にまで繋がる一本のまっすぐな道が見えるのかもしれない。
NEW
NEW 中文